2年ゼミ 第13回

こんにちは、2年ゼミの新井一真(富山班)です!

いよいよ7月に入り、夏を迎えました(夏苦手です)。夏を迎えると同時に始まるのが高校野球です!今年は100回大会ということで、自分が住む埼玉県では南北に分かれての開催となっています。無事に母校は一回戦を突破したらしいです。ただ、同じブロックには昨年の甲子園優勝校がいるため、苦戦が続くと思われます。頑張れ、後輩。そして、自分も単位とGPAのために初夏を乗り切りたいと思います!


 


 

本題に入りましょう。今回のゼミでは、前回同様に違う班のゼミ生同士で現時点での物語を批評しました。やはり自分では気づかない点が多々ありました。特に内藤先生からの添削はメンタルにきますね・・・

批評後は、前回の講義の続きをやりました。今回は一人称視点と三人称視点の違い、またそれらのメリットとデメリットについて考えることからスタートしました。自分の場合、三人称を取り入れているため、どうしても文章が説明的になってしまいます。意識して、書かないと取り返しのつかない事態になりそうです・・・

その後は、物語の速度について触れました。具体的には、休止法や情景法などのレトリックについての学習でした。こういった方法論を取り入れて、少しでも表現に富んだ作品が書ければ良いなとしみじみと思いました。以上が今回のゼミの内容です。

そして、この内藤ゼミ(春)も残すところ、1回となりました。「春の授業が終わるのってこんなに早かったっけ?」と思っています。ともあれ、次回は最後です。ゼミ生の皆さん、頑張りましょう!

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