1年ゼミ 第14回

こんにちは!今回の担当は二度目の登場、根岸です。

 

7月も半ばを過ぎ、多くの小中高生が夏休みに入る中、大学生は定期試験に向け、勉強の日々です… 毎日のうだるような暑さに負けず、心置きなく夏休みを楽しむために、試験頑張ります!!

 

 

さて、今回はまず最初にアウトラインの相互批評をしました。今回でアウトラインの相互批評も最後なので、心なしかいつも以上に集中して行えていた気がします。

今回もまた新しい指摘をもらえたので、自分の論文に活かしていきたいです。

 

 

このゼミ生の努力の結晶であるアウトラインを、良い文章にするために必要な技術がパラグラフライティングです。

パラグラフは、そのパラグラフで言いたいことを一文で表しているトピックセンテンスと、それを補強するサブセンテンスで構成されています。

これが上手くできないとまとまりのない文章になってしまうので、しっかり考えながら文章を構成して行く必要があります。

 

今回はその練習をしたのですが、少々苦戦したところもあって、これは自分で組み立てていくのは大変だな、と先行きに若干不安を感じました… しかし、最終的には避けられないものなので、しっかりやりたいと思います(笑)

 

 

 

 

そして、学術論文にとって、とっっても重要な引用の仕方の復習もしました。引用方法をしっかりと守らないと、剽窃(簡単に言うとパクリのことです!)とみなされてかなり大変なことになってしまいます。

しかし、引用の仕方なんて習わないと知らない、という人がほとんどだと思います。このゼミでしっかり学習できてよかったです。

 

 

 

 

今回のゼミが春学期最後の授業でした。あとは期限までに論文を提出するだけ…!しっかりと春学期の努力の成果を論文にあらわせるように、もう少し頑張ります。

また秋にお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

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