南房総ゼミは10/27.28にかけて南房総でゼミ合宿に行ってきました!
今回のブログはそれについて書きたいと思います。
私たちの班は英語教師の花輪さん、陶芸家の志村さんに取材をするとともに富浦地域について調査してきました!
花輪さんはとても元気な方で私たちもすごく取材のしやすい環境でした。明るい雰囲気とは裏腹に花輪さんには苦い思い出もありました。そこを惜しみなく話してくれた花輪さんには感謝の気持ちでいっぱいです。取材を無駄にしないような物語を書きたいと思います。
懇親会にもご家族で来ていただきありがとうございました。
2日目は志村さんに取材をしました。志村さんはとても穏和な方でこの日も取材はとてもスムーズに進みました(自分ではそう思っている)。
取材のはじめ、志村さんは私の目にはとてもおっとりした方に移りましたが、話を聞いているうちに、志村さんは芯がすごく強い方なのだと感じました。そこを物語で表現していきたいです。ご協力ありがとうございました。
取材の合間には地域調査をしました。個人的に富浦はものすごくポテンシャルを秘めている場所だと感じました。あまり人には知られていない魅力が詰まっていました。
富浦地域以外の場所にも足を運んで散策しましたがどこも綺麗な景色ばかりでした。
懇親会ではゼミ生、ゲストの方々、南房総市役所の方々、取材対象の方々が参加しました。
地域の方々と交流できたのはもちろんゼミ生同士の絆も生むことができました。
今回の合宿は自分たちにとってとても実りのあるものになったと思います。春からいた人たちは春からの成長を感じられた合宿であったと思うし、秋からの人にも新鮮な体験だったのではないかと思います。
南房総の感触を余すことなく物語に乗せていきたいです。