皆さんこんにちは!グループ3の大下です!
8月11日にインタビュー対象者の永森昌志さんが運営されている「HAPON新宿」にて私たちの研究成果発表会「南房総×物語 ー物語が描き出す新たなローカルの実像ー」を開きました!学生それぞれが一生懸命に取り組んだ研究成果に、多くの方からお褒めの言葉を頂きました。
今回の発表会は、ほぼ白紙の状態からスタートしました。HAPONさんをお借りできることだけが決まっており、あとのことは全て学生に任されていたのです。当日のスケジュール決定、進行、招待、広報……と数々の仕事を分担しながら進めていき、先生のお力添えもありながら、なんとか当日にこぎつけました。みんな本当にお疲れ様でした!!
では、さっそくですが当日の流れをご紹介いたします!
まず受付にて参加してくださった方々にこのような冊子をお配りしました!
私たちの創った物語を収録したものです!表紙の写真はこのHPのカバー写真と実は一緒(笑)
会の進行を務めるのは山川くん。
とても緊張していましたが、スムーズかつ時間通りに会を進めてくださいました。
今川くんからゼミについての紹介を行ったあと、
それぞれの物語についてディスカッションを行いました!
今回の発表会では、事前に参加者の方々に私たちの物語を読んできていただきました。その中から参加者の皆さんは気になった2つの物語をセレクト。4つに分けられたテーブルでそれぞれの物語のディスカッションを2回に分けて行い、感想や意見を言っていただきました。
どのテーブルでも活発な議論が行われ、充実した時間を過ごせました!
その後、この会の目的や、物語が地域振興に役立つ可能性などを井上くんが熱弁。
私たちの書いた10編の物語がどのようなものであったのか、分かりやすく説明していただきました。
最後に木野本さんと大下から南房総を盛り上げるプランを提案。学生視点で南房総をどう盛り上げようかと考えたものを発表しました。
そして、参加してくださった方々からご感想をいただき、発表会は終了。「とてもいい時間だった」、「物語に引き込まれたし、感動した」というお言葉を多数いただきました!本当に嬉しかったです。
そして、皆さんの座るテーブルの真ん中にあったのが、インタビュー対象者の稲葉さんと田村さんからの卵とマヨネーズ、きゅうりととうもろこし。
とても美味しかったです!!ご提供ありがとうございました。
今回の発表会は私たちのゼミ活動の集大成でした。成績評価には一切関係ありませんでしたが、多くのゼミ生が発表会のために動きました。忙しい中本当に頑張ったと思います。ありがとう!!
そして、この10編の物語をさらに外へ発信すべく、製本して自費出版することを目下検討中です!!またこちらでもお知らせいたしますので乞うご期待!!私たちの南房総ゼミは、まだまだ終わりません!!!!!