こんにちは!
今回のブログを担当します此木です。
この日の授業は、いよいよ皆が一生懸命書き上げている物語草稿の読み合いを始めました。

それぞれの持ち寄った草稿は、インタビュー対象者1人につき15000字ということで、その量や厚みにも迫力がありますね。

徹夜で執筆にあたっているメンバーもちらほらといる中、それぞれの作品は草稿とは思えないほどのクオリティの高さで、内藤先生も読了後に思わず涙が滲む作品もあるほど。
皆の血と涙と汗、そして想いを込めた物語達はきっと想像以上に素晴らしいものになる予感がしています。いや、なるに違いないでしょう。いやいや、してみせます!是非是非、期待してお待ちください!
さてこの日は七夕だったのですが、実は私も徹夜で執筆に励むメンバーの1人だったので、残念ながら彦星と織姫に思いを馳せている余裕はありませんでした。ただ、私達5班のインタビュー対象者であった稲葉さんと奈良さんの事を彦星と織姫だと思えば、彼らの人生に一日中ずっと思いを馳せていましたが。
いよいよこの南房総ゼミも佳境に差し掛かっています。最後まで頑張ろう!!