第14回 7月20日 構想発表

こんにちは。いよいよ春学期最終回になりました!第14回を担当します、中島です。

まず、先週学んだ物語の空間構造の復習として、各々が知っている作品を例に、登場人物の移動の軌跡を図にしたものを発表しました。

今まで親しんでいた作品を、空間の移動という観点から客観的に捉え直すことができました。

 

そして、夏休み中の第一作目の創作に向けて、今週は構想発表を行いました。

皆これまでの授業で学んだ物語の論理を踏まえて、登場人物、出来事、語り、場所などの構想を膨らませているようでした。

 

毎週のゼミはなくなりますが、夏休みも創作頑張ります。

それでは、また秋学期にお会いしましょう!

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第12回 7月6日 【語り】物語のディスクール

こんにちは!今回のブログを担当する中島です。

先週はエピソードサンプルの相互批評をしましたが、今週はその続きからスタート!

私は、説明が飛躍しているところや、描写が足りないところがありました。自分が書いたものは、客観的に読んでいるつもりでも見落としている点が多く、指摘されるまで気付かないものだなあと思いました。

 

後半は、フランス人の研究者G・ジュネットが唱えた物語の構造について、内藤先生が講義をしてくださいました。

 

ストーリーとプロットの違い、語り手の人称について、物語の速度で緩急をつけることなど、物語を作るうえでの論理を学ぶことができました。

特に、語り手や焦点化によって印象を変えることができるというお話が面白かったです。これからは、その物語がどの視点から語られているのかを意識して本を読みたいと思いました。

第10回 6月22日 【出来事】物語の31の機能

こんにちは! 第10回の授業のブログを担当する竹原です!

今回は「物語の31の機能」について学んでいきます!

 

と、本題に入る前に…。今回の授業はとても変わった状態で授業を行いました。

どういうことかというと―

ゼミ員のひとりがテレビ通話で授業に参加しました(笑)

ちょうどこの授業のとき地元の広島に帰省してしまうということで…。

LINEのテレビ通話機能を使って実現!

すごいですね。びっくりしました。でもなんだかシュールだったので、笑いが止まりませんでした(笑)

そんな、なんとも落ち着かない空気のなか授業は始まります。

 

まず初めに、物語の構想をグループ内で共有。みんな少しずつ構想が生まれつつあるようでした。

 

そして本題、「物語の31の機能」についての内藤先生が講義。

「物語の31の機能」はロシアの文芸評論家ウラジーミル・プロップが唱えた理論。

すべての昔話が31の機能の範囲内で展開されると主張したもの。

物語には定型の型があります。そして多くの物語がそれに則って展開していると聞き、言われてみれば確かにそうだなぁ、と思いました!

 

ちょっとずつ物語の本質に触れ、新たな知識をたくさん得ている今日この頃です。

得た知識を吸収し取り入れながら、物語をより良いものでできれば、と思います。