2年ゼミ(秋学期)第11回

こんにちは。2年ゼミ秋学期第11回のブログを担当する千倉班の秋山です。

今回は千倉班と白浜班、館山班と富浦班が合体してふたつのグループで授業が行われました。授業ではグループごとにゼミ生が書いてきた物語のアウトラインを読み合い、読んだ感想を言い合いました!

アウトラインは物語の構想をまとめたもので、二週間ほど前から作り始めました。今回読みあったのは、最初のアウトラインに対する先生のコメントを元に作り直したアウトラインversion2です!

物語のアウトラインについて多くの意見をもらったことで、自分の頭の中の構想がしっかりと文章にできていないと強く感じました。物語の構想を考えることにも現在苦戦中ですが、それ以上に、構想を文章にすることがとても難しいことだと感じています。自分の中の物語を文章で相手に伝えることの難しさは、第九回の授業にゲストとして来てくださった伊藤豊さんのご指導によって初めて気がつくことができたのですが、今回の授業では自分の文章を書く力の無さを改めて実感しました。これからは自分の構想の内容をしっかりと作り込み、誰が読んでも中身が伝わるようなアウトラインを作り上げ、物語の制作を進めていきたいと思います。

授業も残り少なくなってきていて焦りもありますが、頑張って良い作品を作り上げたいと思います。

1年ゼミ 秋第10回

こんにちは!近頃とても寒くなってきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?私はストーブと布団から離れられない生活を送っています。申し遅れました、今回のブログ担当は根岸です。少しばかりお付き合いください!

 

今回(12月6日)の授業ですが、シラハママーケットで大変お世話になりました館山市の高木さんがスペシャルゲストとしていらっしゃいました!お会いするのは久しぶりだったのでとてもうれしかったです。

さて、授業では、まず前回学習した『場所の現象学』から私たちがどのように土地、場所のことを理解するかという考え方のことを復習しました。前回どのようなことを学習したのか、この考え方を知らない高木さんに説明する、という形をとったのですが、わかりやすく説明することが難しく、自分が理解した気になっていたところがよくわかり、自分はまだまだだなと痛感させられました…。もっと精進したいと思います!

そして、先週に引き続き映画『ゆれる』の分析を行いました。今回は物語の語り方からの分析でした。語り方には、誰が物語を語るのか(登場人物が語る:一人称、物語世界外の語り手が語る:三人称)ということと、その世界が誰の視点を通じて語られるのかということがあります。今回の分析では、『ゆれる』の登場人物、主人公の兄の視点から語られているシーンはどこかということを話し合いました。映画を見るときに誰の視点から語られているのかなど、今まで考えたこともなかったので、新鮮な見方だなと思いました。しかし、この分析方法は学期末の論文にも使えそうなのでしっかり身に着けたいと思います。

 

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そして、最後に『脱構築』という概念について軽く学びましたが、時間切れのため今回はここまで…!またまた難しい概念が出てきてしまい、戦々恐々としていますが、頑張りたいと思います。それではまたお会いしましょう!ありがとうございました!

一年ゼミ 秋9回

こんにちは、お久しぶりの塩野です、最近は寒くて朝なかなか布団から出られなくなってきました。

11月29日のゼミでは『場所の現象学』から場所を捉えるための概念を学びました。

今まで習ってきた場所の捉え方を図式化してより理解を深めることができました。

構造分析をするために構造主義について学びました。構造主義とは、そこに潜在する「構造」を抽出することで、その現象を理解する方法論です。より理解を深めるために、オダギリジョーや香川照之出演の映画『ゆれる』の中に登場する二項対立を探し出し話し合いました。

発表し合ってみると、同じ作品でも自分の気づかなかった二項対立がどんどん出てきてとても勉強になりました。(二項対立とは東洋と西洋というように二つの概念が互いに矛盾や対立をしているような様のことを言います。)

後期のゼミは今まで知らなかった思想、考え方を学ぶので前期とは違った意味で大変ですが、しっかりものにして論文に役立てていきたいです!

二年ゼミ(秋学期)第十回

こんにちは!秋学期第十回ゼミのブログを担当する川野です!

今回は高木潮音さんをゲストに招いて、前週伊藤豊さんと朝岡英輔さんにもアドバイスを頂いた、ゼミ生が書いた物語を元にして内藤先生に自分たちに何が足りていなかったのか、これからどのように思考していけば良いのかを授業していただきました。

物語を執筆することは「自分の思っていること」や「考えていること」のような抽象的なものを文字に起こす作業もそのうちに含んでいると思いますが、そこには論理的なプロセスがあることを学びました。

さらに今回は自分以外のゼミ生が書いた物語のサンプルも読みました。これは練習ではなく、自分たちの提出作品となる物語のサンプルです。それぞれ千字程度の短いものですが、学生たちはこの作業で物語を書き始めたんだという実感を得たと思います。

それぞれのサンプルにはそれぞれのやろうとしていることがなんとなくですが見えたような気がしました。しかし、現時点では作品の全体像が明確に見えている学生なんてほとんどいないと思うので、ここからいかに粘り強く自分の物語と向き合っていけるかということが、それぞれの作品を納得のいくものにできるか、このゼミが成功したと胸を張って言えるのか、の明暗を分けるところだと思います。学生一同頑張ってまいります。

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高木さんありがとうございました。

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二年ゼミ(秋学期)第九回

こんにちは!第九回のブログを担当します。館山班の金沢です!

今回は伊藤豊さん、写真家の朝岡英輔さんによる特別講義でした。

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二枚の写真から得られるイメージをもとに私たちそれぞれが作成した物語について、伊藤さんから一人ひとりアドバイスをいただきました。始めて書いたにしてはうまくできたのではないかと勝手に思っていましたが、アドバイスを聞いてそれは全くの勘違いだったなと実感しました……。また、みんなが二枚の写真からどのようなものをイメージしたか、それがどのように物語につながったかを聞いて、自分の考えとの差に、正直焦りました。この焦りが、これからの物語の作成にいい影響を与えてくれると思っています!!!

また、朝岡さんからは写真家ならではのアドバイスをいただきました。今思うと、私は本当に写真をじっくり見つめたのだろうかと疑問が残ります。着ている服や髪型、背後に少し写っている本の数など、見落としている部分がたくさんあったなと思いました。そういう細かい部分を汲み取っていれば、もっといい物語が書けたのではないかと感じました。

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これは授業後の光景です。みんな真剣にアドバイスを聞いています!

今回の講義で、もっと頑張らないと!という気持ちがさらに湧いてきました。これからが大変ですが、みなさん気合い入れて頑張りましょう!

さぁ課題をやらねば……(笑)