こんにちは!今週のブログを担当する白浜班の横田です。
ゼミ合宿まで残すところあと8日の第4回のゼミは、ゲスト講師・東洋平さんによる特別授業が行われました。
ここで簡単に東さんのプロフィールを紹介させていただきます。
2011年・上智大学大学院哲学研究科を卒業後、そのまま南房総へ移住。同年、フリーペーパーの制作やイベント制作、館山市観光協会でライターの仕事に就く。2012年からは、農業法人やWEB関係の会社でライティングを担当する。2015年には、フリーランスとして独立する。
現在は、複業型ライターとして『無印良品ローカルニッポン』、安房の関係人口増加を目指す、暮らし体験予約サイト『AWANO体験プランナー』、『ランサーズエリアパートーナー』で南房総市鋸南町にて講師を担当、そして『北条海岸BEACHマーケット』の企画を担当している。また、『Still Caravan』という音楽グループも2007年から続けていたり、2反歩の田んぼでお米を自然栽培したりと、様々な分野で活躍している。
そんな東さんの講義内容は、【話の核心に迫る取材&南房総発見伝】。
講義の中には、お互いにまだあまり知らない人とペアになり、「人生を変えた出来事」というテーマで3分ずつ模擬取材を行う場面がありました。
3分間という限られた時間の中での取材でも、実際に体験することで合宿での取材イメージをつかむことができただけではなく、取材とは他者理解であることを痛感しました。
話の核心に迫る取材をしっかり学んだあとは、南房総半島の豊かさについて教えてくれました。
最後には、滝沢馬琴によって江戸時代後期に刊行された南房総を舞台とした大長編読本である『南総里見八犬伝』にかけて、南房総の魅力を完結に説明してくださいました!
わかりやすい!
ユニークな場面もありながら、東さんの熱意を感じる講義でした。
100分間があっという間で、時間が許すならもっとお話しを聞いていたかったです。
講義を受けて、迫る合宿の実感が湧きました。
東さんからの講義内容を生かした取材ができるように、まずは下調べを入念に行いたいと思います!
東さん、本当にありがとうございました!
次回は合宿前ラストのゼミです!
気を引き締めて臨みます😊
では!👋