こんにちは、4期生松本です。さて、7月初めから準備をしてきた南房総ゼミ振り返りイベントが8/9に駿河台キャンパスで行われました。
イベント当日、学生側は9時からレイアウト整理・対談の最終確認など行っていました。
定刻になり、イベントが始まりました。最初は大黒学部長・石井市長よりご挨拶のお言葉をいただきました。
このゼミがどのように始まったのか、どのようなことをしているのか、南房総ゼミの発足経緯・活動紹介をしました。
対談①では、(右から)西山光太さん・伊藤豊さんにご登壇いただき、『物語執筆・フィクションの役割』について議論しました。やはり対象者の皆さんにも、物語を読んで初めて知った自分の一面があるようです。
対談②では、(右から)沖浩志さん・高木潮音さん・永森昌志さんにご登壇いただき、『交流を通してゼミ生に起きた変化』について議論しました。言葉の重みを学んだ、人見知りが改善した、多様な生き方を知った。様々な変化が挙げられていました。
対談③では、(右から)市役所の黒川秀和さん・真田英明さん・御子神三奈さん・渡辺秀和さんにご登壇いただき、『南房総の“土地”と私たち』というテーマで議論しました。『関係人口』という観点において、南房総市は今後どのようになっていくのでしょうか?
対談の間の休憩では、SandCAFEさんのコーヒーをいただきました。
今回のイベントをもって南房総ゼミは一度休止となります。ゼミ活動にご協力いただいた南房総市の皆様、本当にお世話になりました。2年後、南房総ゼミが再開した際にはまた、お力添えいただけたら幸いです。